Lilla Åland Arm

「スウェーデン家具の父」と呼ばれるデザイナー、カール・マルムステンの代表作、Lilla Åland（リッラ・オーランド）。 マルムステンがスウェーデンのオーランド島の教会を訪れた時に見た椅子からインスピレーションを受けてデザインされたことから、Lilla Åland -「小さなオーランド島」と名付けられました。 クラシックで愛らしいバランスで、スウェーデンではロングセラーのチェアの一つ。肘のついたアームチェアはゆったりと座ることができます。 Lilla Ålandは、1942年のデザインから50年以上にわたりスウェーデンのSTOLAB(ストラブ)社で作られています。STOLAB社は、スウェーデン南部のスモーランドステーナルで1907年から続く、家具の老舗メーカーです。 国内の著名なデザイナーによる無垢材の家具を、自社の工場で製作。環境への配慮と高い品質を保持しながら、次の世代にも引き継いでいける製品作りに取り組んでいます。 そのスウェーデンの工場からほぼ完成した状態で届けられ、脚部分の組み立て、カラーリングなどの塗装や仕上げを、北の住まい設計社の工場で職人が行っています。 エクステンションテーブルクラシック(北海道産ミズナラ・オイル仕上げ)に合わせて。 木座なので、シープスキンやシートクッションを合わせるとより気持ち良い座り心地に。軽やかな見た目ですが、座面が広くしっかりと安定感があります。 樹種は、カバ材(オイルorソープ仕上げとナラ材(オイル仕上げ)から。または自然塗料カラーリング(エッグテンペラではない)からお選び頂けます。※カラーリングの場合は樹種はカバ材になります。