About Us
私たちのこと
GOOD NEWS(グッドニュース)は、家具メーカー・北の住まい設計社の直営店です。
無垢材のオリジナル家具、自然や環境にやさしい日用品や人の想いがこもった手仕事、安心・安全でおいしい食。
自然に寄り添いながらの暮らしを、衣・食・住を通じてご提案しています。
私たちが暮らしているこの地球に限りなく未来があるように、少しでも私たちにできること。自然に優しい、天然の素材で作ること。素材が生き続けられる、やさしい作り方であること。修理も可能な、しっかりとした手仕事であることそして、飽きのこないシンプルなデザインであること。これは、子供たちの子供たちまで使い続けてもらいたいという北の住まい設計社の願いです。
#01
私たちの家具は自然豊かな北海道・東川の地で生まれます。
限りなくたっぷりの澄んだ空気、清らかな水、鳥や動物たちの声、春に夏に、そして秋に冬に、変化しながら姿を現す大雪山。自然を感じることは、与えられる恵みの多さを知ることであり、モノづくりにおいてもとても大切なことです。
#02
1928年に建てられた小学校が私たちの作業場です。
1985年に譲り受けた当時、住み手を失った廃校跡は雨漏りのする寂れた姿で雪に埋もれていました。屋根を葺き、ペンキを塗り直し、わずかな機械設備を整えスタートしました。以来、私たちの生き方のシンボルとして残してきた建物です。当初荒れた土地であった工場の周りは、植えた木々が育ち、夏には緑であふれるようになりました。
#03
少なくとも、木が土に根を下ろしていた年月を、家具として生きられるように。
木は永い時を成長し続けてきたものです。100~200回もの四季を、同じ場所で受けとめてきたのです。人間ひとりひとりが、それぞれに形づくられ、違った良さが備わり、誰もが素晴らしい存在であることのように。木もどのくらい生き、どのようなことがあったのか。その成長は年輪となって刻まれ木目の模様が現れます。
木は土に根をおろしていたのと同じ年月を、家具や家として生き続けられます。その年月に耐えられるよう、私たちは無垢材を使い、手仕事でモノづくりをしています。
#04
木の個性を見極めながら、ひとりの職人がひとつの家具を完成させます。
昔ながらの工法で、手仕事で、修理も可能なように、基本的にひとりの職人がひとつの家具を完成させます。人の手は多様に複雑なことのできる、いちばんの道具です。目で見て、経験を通して予測し、技術を持って作り出す。一度に作られる量は限られてしまいますが、個性を生かすモノづくりには、手仕事が欠かせません。
#05
その土地に根付くモノづくりを目指し、北海道産の広葉樹100%へ。
長く使い続けられる家具を追求し、様々な樹種での家具製作を取り組んできました。同時に、自然に恵まれたこの北海道の地で、その気候風土に合った暮らしのスタイルを、家具という道具を通して提案してゆきたいと考えてきました。収量の限られる北海道産の木材ですが、北海道・厚沢部町の鈴木木材さんから貴重な木材を分けてもらい、現在では100%北海道産の木材を使用しています。その限りある資源を大切に生かしたモノづくりをするため、カラーリングなども選択肢に入れながら取り組んでいます。
VISIT US
北海道・東川町の山奥にある敷地内には、工場のほか家具やインテリア雑貨を揃えたショールーム、カフェ&ベーカリーも併設しております。
木々の中でゆったりとした時間をお過ごしください。工場の見学も随時承っております。
ADDRESS
〒071-1437 北海道東川町東7号北7線
TEL.0166-82-4556
FAX.0166-82-3775
・旭川市内中心部より車で35〜45分程度
・東川町道の駅より車で15分程度
北の住まい設計社 東川ショールーム
Open 10:00〜18:00
水曜定休
カフェ&ベーカリー
水曜定休(ベーカリーのみ火曜・水曜定休)
■ベーカリー・食品館
Open 10:00〜18:00
■カフェ
Open 11:00〜17:00
食事-14:00 L.O
デザート・ドリンク-16:30 L.O