梅醤番茶

日本に古くから伝わる梅醤番茶（うめしょうばんちゃ）。梅干しをすりつぶした梅肉と醤油を練り合わせて熟成させた“梅醤”と、すりおろした生姜に三年番茶を注いで作る、日本古来のお茶のレシピです。

「梅醤番茶」は材料がペースト状になっていて、お湯を注ぐだけで簡単においしい梅醤番茶を飲むことができます。

原料が吟味された、手作りのペースト。仕事中や、ちょっと不調を感じた時にすぐ、お湯を沸かすだけで飲むことができてとても便利。

厳選された材料を使っています

梅干し：体の疲れや体調を整える梅干し。和歌山県の南高梅を天日塩で漬けたものを使っています。

たまり醤油：お腹を元気にするたまり醤油。小麦を使わず、厳選した丸大豆100%と天日塩を使用し、1年半じっくり熟成させています。

生姜末：体を温める生姜。辛味と芳香が自慢の高知、熊本産の生姜を使っています。

三年番茶：小さなお子様にも安心な、カフェインフリー。三年間熟成させてじっくり焙煎しています。

こんな時におすすめ

・朝の目覚めの１杯は、体を整え、すっきりした気分に。

・夏の冷房や冬の寒さが辛い時に。

・飲みすぎ、食べ過ぎ、二日酔いの時に。

・風邪をひきそうな時。

・お風呂上がりやスポーツの後、夏の暑いときの塩分補給に。

・胃腸や心臓の疲れ・風邪・冷え・貧血・血液の汚れなどにも。

殺菌力があり血液をサラサラにする作用があります。

昔から利用されている梅醤番茶の活用方法

・風邪のひき始めに梅醤番茶＋大根おろし

・冷えやおなかに梅醤番茶＋吉野葛

・のどのトラブルに梅醤番茶＋蓮根のすりおろし

梅と醤の美味しさを活かして、お料理にもお使いいただけます。毎日の元気に。