Staff Blog -北の住まい設計社のPAS stool-
9月に入り、通勤時に見渡せる田んぼの稲がきれいな黄金色に色づきはじめました。
朝晩はようやく涼しくなり、秋の訪れをひしひしと感じています。
私はというと、今年の春に子どもを授かり、9ヶ月を迎えようとしています。
身体が疲れやすく、すぐに座りたいと感じる回数がいつもより増えました。
そんなとき、支えてくれたのが北の住まい設計社の「PAS stool」です。
入社してまもない頃、なにか自社の家具が欲しい!と思い立って購入していた家具でした。
もともとは、サイドテーブルのようにソファの横に置くことが多かったのですが、
妊娠してからはキッチンに、洗面所にとあらゆるところで活躍しています。
ちょっと座りたいなというときに、軽くて持ち運びやすいこのスツールは本当に頼もしいのです。
そして、どこに置いてもすっと馴染むデザインがお気に入りです。
「あれ、スツールがない!」と探す時がよくあります。
さっきまでキッチンにあったスツールが、
ソファの横にあり夫のマグカップが置かれているなんてことも…。
我が家には欠かせない存在です。
1点1点手作りの北の住まい設計社の家具。
小さなPAS stoolにもその手仕事の温かみが伝わってきます。
我が家のスツールは天板に小さなふしがあります。
このふしこそが我が家のスツールの証です。
これからもこのスツールと共に暮らしを楽しみたいです。
オンラインショップでは、脚にカラーリングを施したタイプや樹種ちがいも販売しております。
ぜひご覧ください。