なりた屋さんの新米ゆめぴりかとごはんがすすむおいしいもの
北海道愛別町 なりた屋さんからゆめぴりかの新米が届きました。
旭川市から、車で40~50分のところにある愛別町の山間にあるなりた屋さんの田んぼ。
大雪山系の雪どけ水が流れ込む清流石狩川流域。愛別町は、うるち米の栽培地として最上流に位置しています。
ミネラル豊富な水と、寒暖差の激しい気候がおいしいお米を育みます。
土作りを大切に、自家製の有機肥料をブレンドするなど有機質肥料中心の土づくりを行い、水田の温度管理にもこだわり、「おいしいお米」を追求するなりた屋さんのお米づくり。
農薬の使用はぎりぎりまで減らして、安心でおいしいゆめぴりかを育てています。病害虫対策のための農薬散布は一切おこなっていないので米粒に直接農薬がかかることはありません。(2021年は、稲の生育に一番影響を及ぼすヒエの成長だけを抑えるためヒエに対応した1成分の除草剤を苗の植え付け直後1度だけ使用)
大切に育てられたなりた屋さんのゆめぴりか。
お米の味わい、風味が強く、しっかりとした味わい、とってもおいしいお米です。
毎日食べるお米。普段は、なりた屋さんの玄米をいただいているのですが、もちもちとみずみずしさのある食感、食味の良いことと、薬の心配をせずに、おいしくいただけることが幸せです。
届いたばかりの新米を、食品館で販売している、海苔やお塩、梅干しやおかずみそなどと一緒に試食しました。
無水鍋で炊いた白米、ふっくらぴかぴかに炊きあがりました。
おむすびも作りました。瀬戸内の焼き海苔で巻いて。
海苔の良い香り、食欲をそそります。
おむすびに使ったのは、食品館で販売している海の塩と藻塩。食品館で扱っている定番の調味料のひとつです。この塩でなくては・・という方や、梅干しや漬物を作るときには必ず・・という方の多い人気の塩。丁寧に作られた、繊細で深みがある味わいです。
他にも、谷口農場さんのおいしいおかずみそや、瀬戸内の初摘み焼き海苔、吾妻の梅干しなど、食品館で人気のごはんがすすむ商品を集めました。
他にも、谷口農場さんのおいしいおかずみそや、瀬戸内の初摘み焼き海苔、吾妻の梅干しなど、食品館で人気のごはんがすすむ商品を集めました。
新米と一緒にぜひお試しください。