「クリスマスを待つ。」
11月に入り、そろそろクリスマスツリーやリースを飾りはじめたご家庭もあるのではないでしょうか。我が家もつい先日子どもと一緒に小さなツリーを出してストロ—オーナメントやリンゴのオーナメントを飾り付けしました。
サンタさんへの手紙を入れるウォールポケットもちゃんと飾ってね!プレゼントのリクエストに応えてもらうために息子も必死(笑)クリスマスを待ちわびる子どもたちには敵いませんが、この時期は私たち大人たちも何だかソワソワ、ワクワク心が躍ります。
今年もはじまったクリスマスマーケット。素朴であたたかみを感じさせる小さなツリーやストローオーナメント。シンプルな木製ツリーや、大きさや表情の異なるたくさんのトムテたち。華美なデコレーションではないけれど、ふと目をやるとちょっとだけこころがほっこりするようなそんなあったかいクリスマス。一緒に楽しみましょう。
–showroom staff N.
【オススメのデコレーションアイテム】
エンジェルチャイムズ ロータリーキャンドルホルダー
1948年にデザインされ、スウェーデンで愛され続けているクラシックなロータリーキャンドル。キャンドルに火を灯すと、熱風で天使がくるくると回り出し、リンリンと静かな音を奏でます。
寒い冬の夜にあたたかなキャンドルの火、まるでトナカイの鈴の音のようにも聞こえる静かなチャイムの音色。お子様だけでなく、大人も楽しめるキャンドルです。
4本のキャンドルがすでにセットになっているので、お届け後すぐにお使いいただけます。
※支柱を真っ直ぐに立てるようにしてください。傾いた状態にだと、チャイムを鳴らす棒が変色したり、うまく回らないことがあります。
※火を灯すと本体が熱くなるため、触らないようご注意ください。
トナカイのひげのトムテ
「トムテ」とは、北欧の森や古い農家に住んでいる妖精のこと。農家の納屋に住んでいつトムテはとても働き者で、みんなが寝静まった後に納屋の掃除をしたり、家畜の世話をしてくれるとか。納屋や母屋を守ってくれるため、守り神のように大切にされてきました。
北の住まい設計社のクリスマスマーケットでは、毎年いろいろなトムテをご紹介しています。その中でも今年新しく仲間に加わったひげのトムテたち。
木製の丸い鼻が、ヒゲからちょこんと見えているかわいらしい姿です。ヒゲに使われているのはトナカイの毛。
Mサイズのトムテには脚もついていて、窓辺やテーブル、チェストなどの上に座らせると、なんともいえないかわいらしさです。Mサイズの子は、ニット帽に隠れ気味ですがよく見ると目もついています。
アドベントキャンドル
スウェーデンから届いたアドベントキャンドル。カレンダーキャンドルとも呼ばれ、12月1日から24日まで、一日一日その日の数字が書かれたところまでキャンドルを灯して楽しみます。オーナメントやプレゼント、雪だるまなどのかわいいイラストも。クリスマスを待つ日々を一層楽しくしてくれます。
長く存在感あるキャンドルなので、低めのキャンドルホルダーにたてるのがオススメです。
ウール エンジェル オーナメント
白くフワフワのウールで作られたオーナメント。見た目にもかわいらしいオーナメントですが、ツリーに飾って遠目に見ると、フワフワの雪が積もっているようにも見えて素敵なデコレーションになります。
ガラスやストローなどいろいろなオーナメントと組み合わせて特別なクリスマスツリーの演出に。ツリーだけでなく、窓辺などに飾っても素敵なオーナメントです。
クリスマスエンジェルドール オーナメント
スウェーデンから届いた、天使の人形のオーナメントです。はにかんだ表情がかわいらしく優しい気持ちにしてくれます。
ツリーに飾ったり、贈り物に添えたり、お子様への贈りものにも。ワンピースの色がレッド、グリーン、グレーの3色からお選びいただけます。