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記事: 初秋のココロとカラダを整えるハーブティー。

初秋のココロとカラダを整えるハーブティー。

初秋のココロとカラダを整えるハーブティー。

夏から秋、体のリズムが少しずつゆっくりに。

秋分を過ぎると、日がいちだんと短くなって、朝晩ぐんと寒くなり、私たちのココロとカラダは自然といつもよりゆっくり休む時間を必要とします。そんな時はあまり無理をしないで少し長めに休んだり、眠る時間を多めに取りましょう。

ルーマニアのアンナおばあちゃんのレシピから作る、季節ごとのハーブティーは、そんな季節の変わり目のココロとカラダを整えてくれます。

 

アンナおばあちゃんの秋のハーブティー

アンナおばあちゃんはルーマニア出身で料理研究家・横山アディナさんのおばあちゃん。アディナさんは、アンナおばあちゃんに教えてもらった自然の中で生きること、自然界の四季と人の体のリズムを大切に、理に適った季節の食事の提案をしています。

 

アンナおばあちゃんにとってこの時期は一年で最も忙しい季節。というのも、長い冬を過ごすためのピクルス作りや、保存食の瓶詰め、ハーブを刈り取って乾かしたり・・・朝から夜まで動きっぱなし。そして、休憩の時にはこの秋のハーブティーを飲んでひと休みしていたそうです。

寒くなって、スローになったカラダを整え温めくれるハーブやスパイスと、ココロに穏やかに働きかけるハーブのブレンド。オレンジと花の優しい香りが漂います。

 

○エルダーフラワー・・・カラダをあたためて、発汗作用をもたらします。

○リコリス、ヤロー・・・女性ホルモンのバランスを整えながら、消化器官を活発にしてくれる働き。

○オレンジピール・・・心に届いて気持ちを高めてくれる作用。

○ジンジャー、ピンクペッパー・・・カラダを芯から温めて、免疫力を高める。

○カモミール・・・心をリラックスさせ、気持ちを落ち着かせてくれる。

カップから上がる湯気の香り、ひと口ごとにカラダが芯からぽかぽか、ココロもときほぐされて温かくなる秋のハーブティーです。

おいしい飲み方

大さじ2杯の茶葉に1Lの沸騰したお湯を注いで15分待ちます。空腹時は、体への吸収率が高まり、ハーブティーに含まれる栄養素が取り込まれやすくなるため、食事の30分前位に飲むのがおすすめです。

 

10g、25g、50gの3サイズでご用意しています。ちょっとした贈り物にもオススメです。

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